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【タイルと陶板外壁との違い】
タイルと陶板外壁は、「焼き物」という意味では同じであり、無機材料であるため、共に高い耐久性を備えています。以下に違いを列挙します。
(1) 陶板は施工費用がタイルに比べ安い。
・陶板は、大板であるということ。大板であるが故に施工能率に優れ施工費を低く抑えることが可能です。
(2) 陶板は一体物であり耐久性に優れる。
・タイルは下地が必要であり、最近は下地に無化粧サイディングを使う場合が多く、それに接着貼りをするケースが増えています。そのため下地との複合材であり、タイルと下地サイディングの熱や吸水による膨張収縮差が発生するため、剥がれや脱落の可能性があります。これに対し陶板は一体物であり、耐久性に優れます。
(3) 陶板は耐震性に優れる。
・陶板は金具による施工のため、地震の力が金具を介して陶板に伝わります。金具と陶板はある程度の遊びがあるため耐震性に優れます。
・タイルは下地サイディングとの複合材であるためやはり剥離、脱落の危険性があります。
また、下地サイディングは、くぎやビスで家に固定されている場合が多く、その部位からキレツや折損が発生する可能性があります。
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